FF XIV Aegis鯖で活動しているLuster Graceのブログです インゲームでの日々の生活を綴っています
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JTKを利用した仮想クロスホットバー
ご無沙汰しております、らっさんことラスターです。
釣記以外の記事は久々になります。
最近はバハだなんだと忙しいですね…
さてさて、今回はまたホットバー関連の記事になります。
タイトルにもありますが「JTKを利用した仮想クロスホットバー」です。
「なんのこっちゃ」と思う方もいるかもしれませんが
簡単に言うとR2、L2(便箋上PS3コントローラ基準での表記にします)以外でもクロスホットバー(のように)アクションをゲームパッドで発動できるようにしよう!という目論見です
まず、JTKとはJoyToKeyというフリーのソフトウェアでゲームパッドの各ボタンにキーボードの各キーを設定したりすることができるソフトです。
これを用いて設定を弄ってみました。
まず、設定のうえでの前提事項として
・複雑にはしたくないのでなるべくFF側の設定は変更しない
・追加の仮想クロスホットバーの起動にはL1、R1ボタンを用いる
この二つは意識して設定しました。
カラクリとしてはJTKの特殊機能の「ある特定のキーを押している間、他のキーの設定が変わる」というモノを使用します。
この場合、L1キーを押している間のみ、十字ボタン、○、△、□、×ボタンを押したときに特定のキーを押したと判定させます。(表現が難しくてスマヌ)
L1=対応切替
通常/L1ホールド時
○/Ctrl+Num1
△/Ctrl+Num2
□/Ctrl+Num3
×/Ctrl+Num4
↑/Ctrl+Num5
→/Ctrl+Num6
↓/Ctrl+Num7
←/Ctrl+Num8
R1/Alt
この設定であれば、L1+各ボタンでCtrl+Num1~8。L1+R1+各ボタンでAlt+Ctrl+Num1~8となります。
あとはHUDレイアウト設定で横ホットバー3本をうまく重ねて配置して対応する各箇所にキーバインド設定を充てて、余分な空白を表示させないよう設定すれば仮想クロスホットバーの完成です。
文章だと難しく感じるかもしれませんが、実際の設定は比較的簡単で時間もそれほどかかりませんでした。
ただし、この方法だと注意しなければいけないことがあります。
・対応したボタンを押しても、Ctrl+Num以外にも通常の認識を同時にすることがある。
L1+○を押したときにターゲットサークルのモードが変わったりします。
→R1単独で作成しなかったのはR1+各ボタンでXHB(既存)のページを切り替えてしまうからです。
慣れるまでに時間が必要ですが、慣れてしまえばXHBの切替やキーボードに手を伸ばさなくてもゲームパッドのみでスムーズにアクションを実行する事が可能になりそうです。
XHBに頭を悩ませている人は是非試してみてください。
もしもっといい方法があったらぜひ教えて下さい!
釣記以外の記事は久々になります。
最近はバハだなんだと忙しいですね…
さてさて、今回はまたホットバー関連の記事になります。
タイトルにもありますが「JTKを利用した仮想クロスホットバー」です。
「なんのこっちゃ」と思う方もいるかもしれませんが
簡単に言うとR2、L2(便箋上PS3コントローラ基準での表記にします)以外でもクロスホットバー(のように)アクションをゲームパッドで発動できるようにしよう!という目論見です
まず、JTKとはJoyToKeyというフリーのソフトウェアでゲームパッドの各ボタンにキーボードの各キーを設定したりすることができるソフトです。
これを用いて設定を弄ってみました。
まず、設定のうえでの前提事項として
・複雑にはしたくないのでなるべくFF側の設定は変更しない
・追加の仮想クロスホットバーの起動にはL1、R1ボタンを用いる
この二つは意識して設定しました。
カラクリとしてはJTKの特殊機能の「ある特定のキーを押している間、他のキーの設定が変わる」というモノを使用します。
この場合、L1キーを押している間のみ、十字ボタン、○、△、□、×ボタンを押したときに特定のキーを押したと判定させます。(表現が難しくてスマヌ)
L1=対応切替
通常/L1ホールド時
○/Ctrl+Num1
△/Ctrl+Num2
□/Ctrl+Num3
×/Ctrl+Num4
↑/Ctrl+Num5
→/Ctrl+Num6
↓/Ctrl+Num7
←/Ctrl+Num8
R1/Alt
この設定であれば、L1+各ボタンでCtrl+Num1~8。L1+R1+各ボタンでAlt+Ctrl+Num1~8となります。
あとはHUDレイアウト設定で横ホットバー3本をうまく重ねて配置して対応する各箇所にキーバインド設定を充てて、余分な空白を表示させないよう設定すれば仮想クロスホットバーの完成です。
文章だと難しく感じるかもしれませんが、実際の設定は比較的簡単で時間もそれほどかかりませんでした。
ただし、この方法だと注意しなければいけないことがあります。
・対応したボタンを押しても、Ctrl+Num以外にも通常の認識を同時にすることがある。
L1+○を押したときにターゲットサークルのモードが変わったりします。
→R1単独で作成しなかったのはR1+各ボタンでXHB(既存)のページを切り替えてしまうからです。
慣れるまでに時間が必要ですが、慣れてしまえばXHBの切替やキーボードに手を伸ばさなくてもゲームパッドのみでスムーズにアクションを実行する事が可能になりそうです。
XHBに頭を悩ませている人は是非試してみてください。
もしもっといい方法があったらぜひ教えて下さい!
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